もしかして常識なのかもしれないけど、最近SPF(センダー・ポリシー・フレームワーク)というのを知った。
「SPFとは、SMTPによるインターネットのメール配送を拡張する、送信ドメイン認証技術のひとつである。SPF、SPF認証とも呼ばれる。」
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
導入について、送信側の作業としてはDNS上にIPアドレスとかが書いてあるSPFレコードを公開する。
受信側は、受信するメールのドメインのDNSからSPFレコードを取り出し、接続しているサーバとのマッチングを行い、それ次第で認証を判断する。
もともとの目的がなんのためかは分からないけど、これを用いることで、所有ドメインを送信ドメインとしてスパムメールに使われたり、受信側がスパムメールを受信する確率が大幅に減るようだ。
全然知らなかった。
[参考]
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