サーバの時刻は定期的に調整しないとだんだん狂っていってしまうみたいで、実際狂ってました。。
で、色々調べてみたら、ntpdateというコマンドで手動調整が出来るみたいです。
Linuxではntpdを常駐させて定期的に時刻調整が出来ますがセキュリティホールとなる可能性を減らす/任意のタイミングで調整を行うコマンドとしてntpdateがあります。
/usr/sbin/ntpdate -[option] [参照サーバ]
参照サーバは、時刻調整の基準として日本標準時を配信してるNTPサーバを見に行きます。
今回仕込んだのは以下のサーバです。
NTPサーバ名: ntp.nict.jp
また、時刻を見に行くときにポートが開いてないともちろん疎通が出来ないのでポートを開けましょう。
多分、123とかだと思うのですが、以下のコマンドで調べることが出来ます。
# cat /etc/services | grep 'ntp'
また、手動で合わせる場合は、
date -s "01/28 12:15 2008"
[参考]
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